2007年の初め、母方の祖父の生前の願いを完成させるため、それにまたこの世に生きている家族達の残念な思いを補うため、私達は自分の手で、1棟の2階建の露天風呂付紙紮別荘を作りました。
その紙紮の家を燃やす直前、私達は数ヶ月前からずっと泣いている祖母の微笑みを初めて見ました。
あの瞬間、私達は分かった、これは私達の使命です:
同じ悲しみと懐かしさの感情と、手作りの誠意をこもった祝福たけで、愛する人を失った人達の気持ちを伝えられます。
生きている間に持っていた夢も願いも、亡くなった愛する人が辿り着く場所はきっと光と希望に満ちたを信じて、これが天国です。 |